木造住宅の多い日本です。
万が一のためにも必ず火災報知器を設置するようにしましょう。
現在では、2006年に改正消防法により、新築住宅の居室や階段などに火災警報器の設置が義務付けられています。
ですので、新築住宅を購入する場合は必ず設置されている装置なので安心です。
しかし、電池式の物が多いので、定期的に動作するか確認をしてください。
標準的なもので電池交換せずに10年ほど動作します。
また、既存住宅にも設置することが義務付けられています。
中古住宅を買うのであれば、設置されているかどうか確認するようにしましょう。
設置されていない場合は、ご自身で付けることになります。
安いもので2,000円程度です。
最近のマンションであれば、報知器がマンション全体のセキュリティーに繋がっています。
この場合、管理会社が不定期に検査にくると思いますので、必ず受けるようにしましょう。