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Z世代の不動産屋を考える


コロナという厄病をトリガーに、時代は大きく変わろうとしています。

もれずに不動産業界も変革を余儀なくされつつあるのでしょう。


売買に限っていえば、大まかな購買層は30台前半から40前半となります。

およそ10年間の限られた世代。


2021年に30歳を迎える方は、1991年(平成3年)生まれとなります。

バブル終焉後に生まれた、世にいう「Z世代」です。


あと5年もすれば、Z世代のお客様を不動産屋は迎え入れる事になります。


デジタルネイティブ

SNSネイティブ

スマホネイティブ


生まれた時から膨大な情報量に囲まれて育ってきているので、情報に対しての処理能力が高い。

もっと言えば、情報に対して淡白でいられる。

要る情報には貪欲に、要らない情報はスルーできる。


不動産情報に秘匿性や希少性が無くなったいま、どこにでも転がっている不動産情報を提供し、

それだけで仲介手数料を請求するような今までのスキームは通用しなくなるかもしれません。


そして、消費に対しての世代ギャップがどんどんと大きくなってくる。


Z世代は「消費=物欲を満たす」という感覚が希薄。

彼らにとっての消費とは物欲ではなく「経験」。

つまり「家=財産」であったり「賃貸vs持家」のような、今まで通用していた価値観が通用しなくなる時代がすぐそこまで来ているのかもしれません。


そこらへんの感覚とニーズを今から上手く汲取っていかないと、不動産仲介業なんてものは一瞬で吹き飛ばされてしまうかもしれません。


4歳の甥っ子を見ながら思う今日この頃です。


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