住宅ローンを借りる際に、銀行の融資審査を行います。
その際に必ず提出する書類が「運転免許証」。
本人確認の意味合いで提出しますが、金融機関は有る数字を必ずチェックします。
それが、免許番号の一番後ろの数字。
じつはこの数字、免許証の紛失回数を表しています。
人間誰でも不用意になくしてしまう事はあるでしょう。
しかし、この数字が大きいと審査に落ちます。
私の経験則から言うと、5以上はかなりの確率で否決されます。
つまり、5回紛失です。
そんなに何回も失くすなんて信用できない、という事ではありません。(それもあるかもしれませんが…)
経歴のロンダリングを疑われるからです。
名前を変え、住まいを変える事により、個人信用情報をリセットしているかもしれない。
わざと紛失して、記載情報を故意に変えているかもしれない。
そのように思われてしまいます。
是非一度ご自身の免許番号を確かめてみましょう!