昨日は久ぶりに娘が平日の休みで家族で日帰り旅行をして来ました。
ところで
アルプスと言えば
ハイジですよね。
あのとてつもなく高い山に有る とてつもなく怖そうなブランコに乗った アルプスの少女ハイジを連想しませんか?
私だけの発想でしょうか?
自宅から車で2時間半ほどで行ける
山梨県南アルプスにある『 花と幸せのテーマビレッジ・ハイジの村』へ行ってきました。
娘のリクエストですが私も是非とも行ってみたくなりました。
出発時、こちらは小雨でしたので長い長い笹子トンネルを抜けると晴天でびっくりしました。
遠い昔 CMで見た「トンネルを抜けるとそこは雪国だった。」を 多分私だけ思い出しながら
突然の晴天に感謝です。
ハイジ村に着くと季節が冬と言う事もあり 園内にはバラもチューリップも
勿論無く 木々は紅葉も終わり枯れ果ててしまった木々が立ち並んでおりました。
足元は枯葉が絨毯を作っていましたが他の季節ならおそらく緑の木々と色とりどりの花が咲き誇っているのだろうと
想像しながら園内を散歩しました。
それはそれでなかなか良かったですよ。
温室もあり暖を取る意味でも入ってみるとバラの苗やら色付いたシクラメンなど展示と共に売られていました。
お腹が空いて来たのので食事を・・・
園内にはラクレットチーズ等を使った料理の有るレストランもありましたが 山梨に来たからには ほうとうが食べたい
と言う事になりハイジ村をあとにして ほうとうを食べに向かいました。
『小作』というチェーン店の様ですが 何十畳もある広ーいお座敷で 熱々のほうとうを頂きました。
そんなこんなで
少し遠いですがリラックスできました。
季節を考えて再度来てみたいなと思いました